KOBAYASHI
小林秀雄、あはれといふこと。

しみじみとした趣に満ちた言葉の国日本。
そんな国のいとおもしろき言の葉を一つ一つ採取し、
深く味わい尽くしていく。
それがこの項の主な趣向である。



其の七百九拾七・・・料理教室

小林 「モテる条件はなんやろな」
北小岩 「おちんちんが
 大きいことではないでしょうか」
小林 「確かにそれもある」
北小岩 「他にもあるのでございますか」
小林 「ちんちんが
 とてつもなくでかいのも、
 ご立派なことや。
 しかし、
 やや昭和な感じもするな」
北小岩 「さすが先生でございます。
 時代の空気を感じ取って
 いるのでございますね」
小林 「俺たちも少し謙虚になって、
 俺たちの次にモテるやつの
 見解を聞いてみるのも
 ええと思ってな」
北小岩 「素晴らしいです!」

師弟はご近所さんからめぐんでいただいた
少量のお屠蘇をちんちんにふりかけ願をかけ、
町へ飛び出していった。

小林 「あいつはどや?」
北小岩 「あの方は女性から
 深く愛されることで有名です。
 うかがってまいりましょう。
 お忙しいところ
 大変申し訳ございません。
 あなた様は女性から
 深く愛されますね」
深く
愛され
る男
「あなたがたほどでは
 ないですよ」
北小岩 「さすがに謙虚で
 いらっしゃいます!
 おモテになるのも当然です。
 深くおモテになるために
 何かしていることは
 ございませんか」
深く
愛され
る男
「近頃は料理かな」
北小岩 「お料理でございますか」
深く
愛され
る男
「大好きな女性に
 心を込めた手料理を
 ごちそうするんだよ。
 そのために
 料理研究しているんだ。
 僕が一流シェフぐらいに
 おいしいものを
 つくれるようになれば、
 大好きな女性が毎日
 一流シェフの料理を
 食べられるでしょ。
 もちろんカロリーや
 栄養は考慮してね」
北小岩 「なるほど。
 でもどうすれば
 お料理上手に
 なれるのでしょうか」
深く
愛され
る男
「僕の知っている料理教室で、
 今無料体験をしているよ。
 行ってごらん」

二人は料理教室に駆けつけた。

お料理
の先生
「今日は
 『灼熱たこ焼きに
 燃え毛をそえて』を
 作りましょう」
小林 「普通のたこ焼きやないな」
北小岩 「おしゃれです。
 女性にモテそうです!」
お料理
の先生
「ではそこの二人。
 ふるチンになってください」
小林 「ふるチンに?」

がっ がっ

プロレスラーと見まがう屈強な女性たちに
とらえられふるチンにされた二人は、
子どもがおかあさんに後ろから
足を持たれておしっこをさせられる姿勢を
とらされた。

お料理
の先生
「熱湯につけていた
 おたまを持ってきて!」
助手 「はい」
お料理
の先生
「湯気を立てるおたまで、
 お玉をすくいます」

さっ

北小岩 「熱いでございます!」

お料理
の先生
「たこ焼き器を
 灼熱にしといたわね」
助手 「はい」

先生がしーとっとの体勢で運ばれてくる。

お料理
の先生
「おろして!」

じゅ〜

小林 「うお〜!」

お料理の先生は、
小林先生の焼けた玉金にタコをのせ、
下の毛をろうそくで燃やした。
このお料理教室は、
いったい何なのであろうか。

小林秀雄さんへの激励や感想などは、
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2020-01-12-SUN

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