バブー&とのまりこの パリこれ! 住んでみてわかった、パリのあれこれ。


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「withコロナで
普通の生活に?!」

 
     
バブー&とのまりこの パリこれ! 住んでみてわかった、パリのあれこれ。
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「withコロナで普通の生活に?!」

バブー

「スキーバカンス」と呼ばれる
2週間の冬のバカンスも終わり、
また昨日から学校が始まったパリです。
(『パリです』と書いたのは、
フランス全土が3つのゾーンに分かれていて
スキー場が混まないようにバカンスの時期が
1週間ずつずれていたからだよ!)

最近フランスでの
コロナの状況を書いていなかったので
今日は久しぶりにちょっぴりコロナのことを。

とのまりこ
完全に「withコロナ」な生活になっている
フランス。

「そういえば、今フランスって
コロナの新規感染者って
どのくらいなんだっけ?」
なんて意識して数字を見に行かない限り、
日常生活の中では「コロナ」という言葉を
忘れてしまうほど普通の生活になっています。

私の周りでも、コロナにかからずにいる人を
探す方が、よっぽど難しいというくらいの
(幸い、その数少ない中に我が家も入ってます。)
状況なのですけれどもね‥‥。

そんな中、コロナに対する規制は
どんどんどんどん廃止されていって
ますます「withコロナ」が拡大しています。


▲ディズニーランドの人気のミュージカルショー。
いっぱいいっぱいギューギューに詰まった会場で、ほとんどの人がマスクはしません。

バブー
ちょうど1週間ちょっと前、
2月28日からはね、
ワクチンパスが必要な場所での
マスクの着用義務がなくなったんだよ。

つまり、「ワクチンしてますよ」って証明を
入場のたびに毎回見せている
カフェ、レストラン、映画館、劇場、図書館etcで
証明を見せて入れさえすれば、中では
マスクをしなくてもいいですよってことなんだ。
(病院や高齢者施設は今でもマスクは義務。)


▲先日、2月28日からは「ワクチンパス」を提示して入る場所(医療機関など以外)では
マスクの着用義務はなくなりました。

とのまりこ
そして1週間後、3月14日からは
さらに大きく規制が変わり、
病院や高齢者施設を除くほとんどの場所で
ワクチンパスの提示すらなくなります。

カフェも、レストランも、映画館も、劇場も、
展示会も、遊園地も、ディスコも。
ワクチンパスもいらないし、
マスクも義務じゃないということ。

バブー
マスクが引き続き義務になるのは、
公共の交通機関(メトロやバス)と、
病院などの医療機関だけになるんだよ。

とのまりこ
数日前、息子を連れてディズニーランドに
行ってきたのですが、たとえばここも、
「入場する時にワクチンパスは見せるけれど、
入ったらマスクは義務じゃないよ」
と大きく規制が変わった場所の例のひとつ。

ちょっと前は「マスク義務」だった世界が
「マスク義務ではない」になったら
どう変わるのかななんて観察していたのですが、
ものの見事にほとんどの人が
マスクはしていませんでした。

室内で列に並んでいる時とか、
ギューギューに満席に詰まった
劇場型アトラクションとか、
ちょっぴりドキドキしてしまうくらい
「蜜」な空間でも、
ほとんどの人がしていない。

ちなみに、
ディズニーランドで働くキャストの方々は、
割合的にはお客さんより
マスクしている人が多かったけれど、
半分以上はしていない、そんな感じでした。


▲柵越しにしか会えなかったキャラクターとも通常通りすぐそばでハグしたり、
サインをもらえたり元に戻ったようです。

バブー
きっと日本から見たらびっくりする人が
多いんじゃないかな?!

ところ変われば人の対応も色々だけど、
でもとにかく、コロナの前は
パリでマスクなんてしていたら
「この人なんでマスクなんてしているの?!
何か伝染病にかかっているの?!」
なんて失礼なこと言われたり、
怖いものでも見るように遠巻きにされたり。
なかなか理解されなかったものだけど、
すっかり市民権をえた「マスク姿」。
「マスク姿」が奇妙なものではなくなっただけで
すごく革新的なことかもしれないよね?!


▲柵越しにしか会えなかった一番規制が厳しかった頃。
今写真を見返すと、同じ柵越しでも規制が緩くなってきた時と厳しい時では
キャラクターとの距離が違う!ということに気付きました。▼

 

 


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2022-03-08-TUE

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illustration:Jérôme Cointre