ほぼ日ストア

ほぼ日ストアについて



「株式会社ほぼ日」が運営するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で、さまざまなオリジナル商品を企画・開発・販売しているお店が「ほぼ日ストア」です。はじめての商品は1999年の「ほぼ日オリジナルTシャツ」でした。以降「ほぼ日手帳」「ほぼ日ハラマキ」「やさしいタオル」など、まいにちの暮らしをたのしくする商品を開発・販売し、現在では常時20ほどのアイテムが並ぶ、ウェブ上のちいさな商店街のような場所にそだちました。
「ほぼ日ストア」は「商品もコンテンツである」と考えます。わたしたちの商品には、いろいろなものがたりや動機、うれしさやたのしさ、そして充実した時間が含まれているべきだと思っています。ですからここにならぶ商品は、自分たちがほしいもの、世の中にあったらいいなと心から思えるものばかり。ちょっとした思いつきをふりだしに、さまざまなプロフェッショナルのかたがたと組むことで、「これがあったら、やっぱりうれしい!」と思えるようなものづくりを続けています。
もちろん「つくる」だけでなく、商品の魅力を伝えることや、販売後のサポートもわたしたちの仕事のひとつ。たくさんのお客さまから使い心地などのご意見をいただくことは、わたしたちの商品開発の強みになっています。
どうぞ「ほぼ日ストア」に、のんびり遊びに来てください。近所の商店街をぶらぶらするみたいに、買い物をしても、しなくても、たのしい時間が過ごせるはず。みなさんが商品を見てくださる時間そのものが、「ほぼ日」からの暮らしの提案です。