中村なづきさんがつくる
アクセサリーやオブジェは、
野の草花や鉱物の結晶、
雨や風などの気象現象などの
自然がモチーフです。
野に咲く花や、霧雨のように、
ささやかでありながら、
丹精な美しさが際立った独特の存在感で、
ラフな服装のときも
ひとつのアクセサリーで、
ぐっとエレガントな印象に変える力があります。

作家活動15年目を迎える
中村なづきさんの個展を
TOBICHI東京とTOBICHI京都で
開催することになりました。
「Nakamura Nazuki アクセサリー展」を前に、
中村なづきさんに
作品や制作活動についてお話をおうかがいしました。

*関連コンテンツもご一読ください。

中村なづきさんのものづくりと、
Caccoのアクセサリー『想花』ができるまで。

>中村なづき

中村なづき(なかむら・なづき)

2009年より制作活動を開始。
自身のブランド「Nakamura Nazuki」を立ち上げる。
植物、結晶、気候など、
自然が作り出したものに魅力を感じ、
それらをモチーフとした作品を金属や鉱物を用いて表現。
「spiral market」「森岡書店」などで
個展を定期開催。その他全国で展示会を行う。
「ASEEDONCLOUD」の小物制作(2011年A/W〜)など、
ブランドやショップのオリジナルアクセサリーを担当。

HP:https://www.nakamuranazuki.com/
Instagram:nakamuranazuki

  • TOBICHI 東京
    4月26日(金)~5月6日(月) 11:00〜19:00

    TOBICHI 京都
    5月10日(金)~5月22日(水) 11:00〜18:00
    ※16日は定休日

    シルバーや10K素材、
    鉱物の定番アイテムのほか、
    Caccoと共同制作した「想花(そうか)」を
    展開いたします。

    また、Caccoの3rdコレクションの
    サンプル展示と一部販売を行う予定です。
    ※数に限りがございます。